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『忘れ雪』(わすれゆき)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。雪組公演。形式名は「バウ・ピュア・ストーリー」。2幕。 原作は新堂冬樹による同名の小説。脚本・演出は児玉明子。 == 解説 == ※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚バウホール公演参考。 瀕死の子犬を偶然拾い、回復を願う深雪の前に獣医を目指す桜木一希が通りかかり子犬を助ける。不思議な力に導かれた二人は次第に惹かれあうが、深雪の家庭環境により別れの時を迎え、七年後の同じ時間、同じ場所で再開を約束する。だが獣医師となり忙しい毎日を送る一希はその約束を忘れていた。愛し合っているのにすれ違う二人の、美しくも儚い純愛物語。『忘れ雪』初の舞台化作品。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「忘れ雪 (宝塚歌劇)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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